中日本アレクサンダーテクニーク教室
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コラム

はじめにお読みください

まず、本ワークは教育手法であり、治療や施術を行うものではないと明記します。「自分が自分の先生になる」ための自己再教育です。

「医療関係者が自分の所の患者さんを私の元へ送り込むようになって、もうずいぶん長い期間を経てきた・・・私はこうした方々を患者としては引き受けず、しかし必ず、生徒として受け入れていることをまず明言しておきたく、それというのも、病気や欠陥を分離したり、相互に関連している有害な状況で使い機能することと切り離して扱ったりすることに、私の興味はほとんど引かれないからだ。」自己の使い方、p153

 何らかの欠陥や問題があって、ワークを受ける方が大半ですが、上記の様に、欠陥(問題)と使い方には分かつことができません。従って、ワークでは全体的な使い方が協調するよう、自ら自己調整していく方法を学びます。

 よくレッスンで行う基本的なフォーマットについて簡単に解説します。どんなやり方でレッスンを進めるかは、一人一人によって違います。 やりたい事、理知的に考えたら必要な事、個別の目的に合わせて進めていきます。1回の授業で何か一つでも得るものがあれば、10回受ければ10個の使えるやり方が手に入ります。10回受ければまずはなんとなく要領がつかめると思います。自分で進めていければ、レッスンも必要なくなります。そこに到達する期間は一人一人違うので、「どれくらい受ければいいか」は答えがありません。しかし、自らのクセを認め、問題を乗り越えようとする方は早いと思います。

  1. 手順
  2.  「立つ・座る・歩く・話す・横になる・ささやき声のアー・椅子の背もたれに手を置く」など、日常的に使いそうな動作に表れる習慣を見直します。 この日常動作において、全心身が協調して行為できれば、人間の自然治癒能力は高まり、健康になります。 しかし、ほぼ例外なく、現代人は生まれたときは持ち合わせていた協調作用を、成長過程で失っています。 従って、「自己再教育」が必要です。FM氏も自己再教育し、声を取り戻しました。自ら自分のクセを認め、動作における習慣を見直します。 そこで、自らの「考え方のクセ」に気づくかもしれません。 教師が手を使い(いわゆるハンズオン)生徒の協調作用が起こるようお手伝いする事もあります。

     椅子の背もたれに手を置くワークは、リンク先最下部に詳細なPDFがあります。(FM氏の書籍から抜粋です)

  3. 電磁波調和
  4.  上記の手順と組み合わせます。 現代ではすべての人が電磁波の影響を受けています。 家に電気もあるし、Wifiなどの電波もそこら中で飛んでいる。 人間の神経は電気信号によって情報伝達しています。 電磁波は神経へのノイズとなり、心身の健全な協調作用を阻害しています。つまり電磁波を受けすぎると病気になります。 電磁波調和によってノイズが減ることで、心身共に本来の働きに近づきます。

     上記は電磁波調和につかう「プラズマスティック」です。用途によって様々な使い方をしますが、心身の電磁波を浄化し、生命力を与えます。 レッスンを始める前に、心身の電磁波を調和してから始める場合が多いです。スティックワークだけでも、「全心身がスッとする」という感想を多くいただいてます。

  5. アクティビティ
  6.  生徒のやっている活動、例えば歌・ダンス・スポーツ・演劇・仕事での動きなど、やりたいことの中で使い方を見直します。 教師(私)があらゆるスポーツや芸術に精通しているわけではありませんが、心身が協調しているか、という視点で各々の動きを観察できます。 従って、どんな活動においても使い方がよくなるよう指導します。 その結果として、やれなかったことができるようになったり、今まで以上のパフォーマンスが出た、という感想もいただいています。 手順でやるような日常行為よりも複雑な要求に応える必要があることと、「好きでやっている」ことなので、あまりにも習慣的な考えが強すぎて、ご自身のクセを認めるという事が難しい恐れもあります。しかし、どんな時でもクセを認める以外に、先に進む方法はありません。 ご自分のパフォーマンスを向上したい場合は、どんなことをしたいか授業の最初におっしゃってください。対応します。

  7. マインドモデリング
  8.  いわゆる高速学習法です。心身が協調しながら、大量の情報を高速に取り込みます。また物事を様々な角度から見る練習をします。情報に対する捉え方、「学び方を学ぶ」。自らの学習のクセを捉え直し、より賢くなります。 資格試験対策・仕事の効率アップ・視力回復・発想力アップ・全心身の健全化などなど、人によって様々ないいことがあります。私もSEをやっていた当時、この手法を使って短時間で応用技術者試験の資格取得が出来ました。
    詳細はこちら。

    電子書籍「マインドモデリング」に詳しいことが載っています。

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