中日本アレクサンダーテクニーク教室
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コラム

はじめにお読みください

当教室のHPをご覧頂きありがとうございます。本ワークを体験したことがない方に、ワークの説明をすると「結局何するの??」という疑問が帰ってくる場合が多いので、簡単にご説明しようと思います。

まず本ワークは「自分の使い方」を学ぶもので、つまり自分自身の心身を使うことならなんにでも応用ができます。自分自身を自分でどうやって「使って」行くかを学びます。

レッスンを簡単に例えて言うと、ピアノ・書道・スポーツなどの習い事をイメージしていただく方がいいかもしれません。習い事は、教室でレッスンをしたことをご自分の日常生活の中で練習することによって上達していきます。本ワークも同様で、教室にくるだけでなく、ご自身の日常の中でのワークが大切になります。

じゃあどうして心身の不調や、具体的に腰痛などが改善したり、パフォーマンスが向上したりするの?という疑問が沸いてくると思います。

心身が不調になる原因は大きく分けると以下の二つが考えられます。

・自分自身を使っているやりかた、つまり動作するときの「やり方」が不調になるようなやり方になっている(そこには考え方も含まれます)
・自分自身がいる環境からうける有害な影響が原因となっている

つまり、周りの環境も含めた自分自身のあり方に、不調の原因がある場合が多いです。(もちろん事故だったりその他の理由の場合もありますし、使い方が素晴らしく何も言うことない人もいるかもしれませんが、いまのところ直接お会いしたことはありません) 従って、ワークによって自分自身の動作する「やり方」が変わって、元気に動けるようなやり方ができるようになってくれば、自然と不調は解消される方向に行くでしょうし、環境からくる有害な影響を減らすように生活スタイルを変えて行くことも同時にやって行けば、より効果的に改善していくだろうと思いませんか?また、本ワークは「予防」のワークでもあるので、やり方が変われば、次から同じ問題は起きないでしょう。

パフォーマンスの向上も同様です。なにかうまくいかなくなるような動きの「やり方」をやっているのであれば、それを分析してうまくいくような動きの「やり方」に変えていけば、パフォーマンスは目指す方向へ行けるでしょう。

というわけで、レッスンでは一人一人の課題に焦点を当てて、完全なオーダーメイド授業を実施していくことになります。一人一人生活スタイルも違えば、動きの癖も違います。つまり「こうするといいです」という決まったエクササイズではないし、そのような説明には危険が伴うのであえて具体的なレッスン内容をかいていません。レッスンでは生徒さんごとの問題によってさまざまな動きを題材に進めていきます。それは「歩く・座る・横になる」などの動きかもしれませんし、仕事でよくやるような動きを使うかもしませんし、演奏やダンスなどのパフォーマンスの中での動きになるかもしれません。生徒さんのテーマや目的に合わせて、余計な動きをやめて必要最小限の動きができるように練習していきます。

その過程で、心身の問題は自然と解決していきますし、どこまでも改善されていくのがこのワークなので、今も充分いいけどもっと良くなりたい!という目的で受けていただいても良いと思います。

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