中日本アレクサンダーテクニーク教室
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レッスン(本教室について)

レッスンについて

『人類の最高遺産としての意識的な指導と調整、これを掌握したといえるほど養うのは誰でも大変な苦労を伴うと、ほぼ20年間の研究と実践をしてきた裏付けから私が信じている。それは、秘教的な教えや神秘的な密教では全くなく、逆に、完全に合理的な命題からなる生成物であり、純然たる原理を目に見えるようにやってみせることも可能で、具体的に一般的に実践できるものである。』人類の最高遺産 序文より

本ワークは施術・治療ではなく、自己再教育です。つまり「自分が自分の先生になる」方法を学びます。
FMアレクサンダーはシェイクスピアの朗誦家(舞台俳優)でしたが、舞台中に失声しました。
医者に通っても治りませんでした。そこで自分自身で原因を見つけ、自らの力で声を取り戻し、以前より素晴らしい俳優になりました。
そのFM氏の自律的な精神から生まれたワークは、自ら人生を切り開いていく力を教えてくれます。

上記は「アレクサンダーテクニークワークブック」の冒頭、「ワーク要点」に出てくる図です。非常に重要なので、以下簡単に説明します。

  1. 「明確な目的」
  2.  

    あなたの欲しい結果をはっきりさせます。困った問題があればそれが解決した後の状態を肯定形で表したものが欲しい結果です。

  3. 「鋭敏なやる人」
  4. あなたの視覚・聴覚・体感覚などが鋭敏になるように訓練します。開かれた状態を使えるようになります。

  5. 「柔軟な手段」
  6.  

    手段が結果を100%決定します。という事は手段が適切なら結果は手に入ったも同然です。そこで手段を吟味します。

上記の内容が明確になれば、欲しい結果は手に入ります。時間の問題です。ですが、人間は色々とこじれていますので、誰かの手伝いがあると便利です。そこで我々教師がいます。自分自身を観察しながら、共に進めていきます。
FM氏はこう言っていたそうです。

「我々の置き換えではいずれにせよ、身体や精神や霊的な緊張を筋肉緊張にしています」アフォリズム・教えの言葉より

その筋肉緊張が自らの心身を健全にする邪魔をしているかもしれません。生きている限り緊張は必要な物ですが、余計な緊張はお掃除して何処かにやってしまいましょう。

レッスン内容の一つは、「立つ・座る・手を使う・横になる・話す・歩く」など日常動作で習慣的にやっている余計なことを減らし、「機構的に有利な姿勢(動作)」を目指します。つまりその人の身体にとって合理的な動き方です。「Use of the Self」自己の使い方を学びます。
また、衣食住などの環境から受ける影響で余計な緊張が起きているかもしれません。中国の食餌療法・電磁波調和・社会毒の見直しなどを通じて同時に進めていきます。

 本ワークは心と身体を分割できない一つのものとして扱います。自らの使い方が改善すれば、自然と心も身体も元気になっていくでしょう。 FM氏は便宜上「精神」や「身体」という表現を使っていただけで、そのどちらも人間を表すには不十分であるとの見解を取っています。

「私の使う用語で『精神』的とされるところの理解へ向かうなら・・・全部が『身体』的でないとわかり、その逆も同じで、用語で『身体』的とあるなら、・・・全部が『精神』的なわけではないとわかって欲しい。」建設的に意識調整するヒトより

従って「身体」が元気になるという事は「精神」も元気になっているはずです。「精神」が元気になれば「身体」も元気になります。我々のワークはそのどちらかを扱うものではなく、全部を同時に扱います。

よく受講される方の例

  • 腰痛や謎の痛みなどの身体的問題を乗り越え元気になりたい方
  • 音楽などのパフォーマンス向上を目指す方
  • 心理的・精神的問題を乗り越え元気になりたい方
  • 今も調子がいいけどもっと元気に生きたい方

本教室について

本教室はアレクサンダーテクニークジャパン(ATJ)名古屋分校として活動しています。ATJの教師は以下のことを大切にしています。

  • AT教師国際基準1600時間以上のトレーニングを受けた教師。
  • FMアレクサンダーの原典をもとにしたワークを行う。
  • 環境も含めた人間全体を視野に入れた全人的ワークを行う。